朝はいいよ。夜と違って自分の気合さえあれば時間が作れる。
ーーーインターネットでみた誰か
どもです、ユユハラといいます。
酒浸りの毎日から習慣化のテクニックを身につけて人生が変わりました。
ブログでその過程をシェアしています。
皆さん、早起きしたいですよね。
このページでは明日から5時起きが習慣化できる方法を記載します。
具体的には
以上を全て行えば確実に早起きできます。
私はこの方法で早起きを習慣化させたことで様々な習慣化を成功させ、今では
毎日5時起き
毎朝30分運動
朝晩20分の瞑想
禁酒・禁煙
1日2時間の勉強
毎日の読書
これらの習慣を身につけることができました。
なんだかすごく意識高い人みたいだけど、そんな気張ることなく淡々と行えてます
習慣化というのはすごいもので、これらのルーティンを「苦もなく」行えるようになるんですよね。
「それをするのが当たり前」という状態に持っていけば、早朝ランニングも瞑想も、「楽に」「やる気がなくても」できるようになります。
それまでは毎日深夜まで酒を飲み、日中はふらふらでなんとか仕事している体裁だけは保って過ごしているような状態でした。
その当時の私がいまの私を見たら「あんなの無理だよ。。」と思っていたことでしょう。
今では毎日いきいきと過ごしている実感があり、QOLが爆上がりしています。
このページは酒浸りだった頃の私のような方を助けたい。
そんな気持ちでスタートします。どうぞお付き合い下さい。
それでは上記ルーティン、一つづつ解説して行きましょう。
光目覚ましを使う
人間は「太陽の光」を浴びることで、脳と体が自然に目覚めるんですね。
その光を人工的に作り出し、アラームの爆音で無理やり起きるのではなく、
自然な目覚めを促すのが「光目覚まし」。
自然と目がパチリと開くようになります。
起床時間の設定・何分前から発光するか・光量など細かく設定でき、
また自然音なども流せる優れもの。
3000円くらいで購入できますので、未体験の方は是非。
私はこれのおかげでスマホのアラームが鳴る前に起きれるようになりました。
無理矢理起こされた感が無いのでマジおすすめ!
スマホを「部屋の外」に置き、4:50にアラームを爆音で設定
とはいえスマホでのアラームももちろん活用。ただしここで重要なのが
「部屋の外に置く」
という部分です。
部屋の外に置くことで、アラームを止めるには部屋から出る必要があります。
これにより「布団から体を起こす」という最大の難関を乗り越えることができるのです。
私の場合は家族がおり、他の家族の迷惑になってしまうのでより体を起こすパワーにつながります。
特に奥さんに迷惑がかかるので「起きなきゃ!」という強制力が強くなります!
ちなみに私はApple Watch で睡眠の測定を行っているのですが、通常の設定のままだと
iPhoneのアラームを手元で止められちゃうんですよね。。
ここは設定すれば連動しないようにできるので、Apple watchユーザーの方の場合は設定を
変えておきましょう。
スマホの脇にコップ一杯の水を用意しておく
睡眠中、飲まず食わずの肉体は飢餓状態。ここで一杯の水を飲む事で腸が動き出し、体が目覚めます。
「起きてから水を用意」ではなく、「用意しておく」がポイント。
いかに実行までの手間を減らしておくかが習慣化の秘訣です。
便秘対策にもなるよ〜
二度寝を防ぐために、起床からシャワーまでのルーティンを固定する
早起きの習慣化において最大の敵は「二度寝」です。
せっかく起きても、眠気の誘惑に負けてしまい、二度寝してしまっては台無しです。
そのために、シャワーを必ず浴びましょう。
シャワーを浴びる事で、強制的に眠気を払うことができます。
重要なのはシャワーにたどり着くまでのルーティンを固定しておくこと。
途中で「次は何をしようかな・・」と選択肢を考えるタイミングを作ってしまうと、
「二度寝」という選択肢が滑り込んできます。
私の場合は「things3」というiPhoneアプリでtodoリストを管理しており、
下記のモーニングルーティンを順番にこなしています。
- 起床
- みんちゃれ投稿
- バナナを食べる
- 洗顔、目薬
- 昨日の日記を書く
- 今日1日の良い予想を立てる
- 瞑想20分
- 洗濯物片付け
- 運動(筋トレ・ランニング)
- トイレ清掃
- 朝食、アプリ摂取
- シャワー、歯磨き、出勤の支度
- 出勤
多いな〜
5時の起床から7時の出勤までノンストップです。
休みの日も、同様のルーティンは必ず行っています。
「休みの日はゆっくり寝たいよ」という方、ご安心ください。
「ルーティンをこなす」という習慣だけ果たせば、そのあと二度寝OKというルールにしています。
眠たければ7時以降、好きなだけ眠るようにしています。
まあ運動してシャワーまであびれば、たいてい眠気は吹き飛んでいますけどね。
things3とapple watchを活用した習慣術を以下の記事にまとめてます。
眠る前に「明日は4:50に起きる」と3回唱える
これは必ず行います。
馬鹿馬鹿しいようですが、科学的根拠もある有効な方法です。
人間の起床には、「コルチゾール」というホルモンが関わっています。
このホルモンが起床の3時間前くらいから徐々に分泌され、快適な目覚めを助けてくれます。
このコルチゾールですが、「言語でプログラムできる」という性質を持っているんです。
私たちが意識的に「4:50に起きる」と命令することで、その起床時間にめがけて分泌が始まるそうです。
脳みそって不思議ですよね〜
ですので、眠る前に起床時間をしっかり、3回唱えましょう。
これを行うことで、アラームに頼らない自然な目覚めが手に入ります。
早起きを継続する仲間を作る
最後に紹介するのはこちら。
習慣継続の最大の力となるのは、共に習慣を継続する仲間の存在です。
家族、友人、会社の同僚etc.
同じ習慣の継続を目標とする仲間がいれば、習慣の定着率は2倍以上になるそうです。
でも、ここまで読んで思った方も多いと思いますが、
「身近にそんなやついねぇ・・」
という問題です。
「習慣継続の仲間を募ろう」って、ちょっとハードル高いです。
でも、大丈夫。
お金が解決してくれます。
1ヶ月、500円で。
「みんチャレ」使いましょう
ここでおすすめするのがアプリ「みんチャレ」です。
「三日坊主防止アプリ みんチャレ」https://minchalle.com/
習慣化のために開発されたアプリで、同じ習慣の継続を目標とする仲間とチームを組むことができます。
チャットで会話しながら継続の報告をお互いにし合うのですが、
報告する相手がいる、というだけで「やらなきゃ」という気になるんですよね。
SNSと違ってチャット内でのやり取りのみ(ダイレクトメッセージなどはありません)
なので、このチーム合わないな、と思えば気軽に抜けられます。
私もこのアプリで、最初に述べた各習慣
毎日5時起き
毎朝30分運動
朝晩20分の瞑想
禁酒・禁煙
1日2時間の勉強
毎日の読書
などを身につけられています。
この中でも、読書チームは読書した感想のアウトプットの場として利用していて、
習慣継続にプラスして読書内容の定着効果まで得られています(^^)
みんチャレはマジおすすめ!
さいごに
以上つらつら書き連ねましたが、全て私が実際に実行しているメソッドです。
このメソッドを実行するまでの私は、酒とタバコに溺れて夜更かしをする自堕落な人生でした。
いまではそれとは正反対の人生を歩んでいると胸を張って言うことができます。
正直な感想としては
「人生変えるのって結構簡単だな〜」
てなもんです。
紹介した中から一つでも始めてみませんか?
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