この記事でわかること
- 早起きアプリ「メザミー」の良いところ悪いところ
- 朝散歩の効能
6月半ばから「メザミー」なる強制早起きアプリを使用して、「二度寝をやめる」挑戦をしています。
以下は始めたての頃の記事。
このアプリのおかげで生活がかなり改善されました。
約2ヶ月、継続して見えてきたこと・感じた効能を紹介します。
「メザミー」簡単に解説
「メザミー」とは、「寝坊したら自動的に課金される」という機能がウリのwebアプリ。
使い方は以下の通り。
「メザミー」使い方
- 起きる時間と覚悟金額を決める
- 起床後、時間までに自宅から100m以上離れて、起床報告
- 間に合わなかったら自動的に課金される
位置情報とリンクしているのがミソ。自宅から100m以上離れないと「起きた」とみなされないので、必ず「外出」と「歩行」というルーティンを行うことになります。
外に出て歩くことで、体が目覚めるんですよね。
写真の報告で起床報告を行う習慣アプリは多数ありますが、位置情報を紐付けてまで早起きを強制するのはこれぐらいかなと。
早起きに関しては最強のサービスです。
2ヶ月使ってみて
使用開始から2ヶ月が経ちました。
結論、とってもいいサービスです。感じた良いトコロ、悪いトコロは以下。
順番に解説していきます。
メザミーの良いトコロ
本当に二度寝がやめられる
約2ヶ月間、完全に二度寝をやめることができました。
もともと早起きは習慣づいていたのですが、せっかく朝起きても
「早起きする⇨ソファで二度寝」と言う悪習慣が身につき始め、早起きの意味がなくなっていました。
しかしメザミーのおかげで二度寝の誘惑を完全に絶つことに成功。
朝起きた後は、瞑想・家事・運動・ブログ執筆と、充実した時間を過ごしています。
朝は脳のゴールデンタイムと呼ばれ、脳が最も元気な時間。この時間を活かせるようになると毎日が超・楽しくなります。
最強習慣「朝散歩」を実行できる
メザミーで起床を報告するには、自宅から100m以上離れないといけません。
このおかげで、自然と「朝散歩」を強制的に行なうことになるんです。
朝散歩は最強の朝の習慣の一つと言われており、複数の効果を同時に得られる行為。
朝散歩のメリット
- リズム運動+日光を浴びることで「セロトニン」が出る
- 太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされる
日光を浴びて歩くことで、体を強制的に目覚めさせることができるんですね。
詳しくは以下の引用記事を参照してください。
メザミーの起床報告をするために5分間歩くだけでも効果ありとのこと。
もちろん起床報告から朝の運動につなげても良し。
朝イチで一度外に出るというのは全ての起点になるんですね。
メザミーのイマイチなトコロ
もちろん悪いトコロもあり。
毎回、再設定が必要
前日にアラームを設定する⇨翌日、起きてアラームをリセットする
この流れを行なった後は、もう一度手動でアラームを再設定しないといけません。
自動的に毎日アラームを繰り返してくれる訳ではないので、設定を忘れないようにしないといけない。
これが何気に手間かなと。
毎日ほんの少しの手間ですが、人間はミスをする生き物。
アラームのかけ忘れがあると習慣が途切れかねないんですよね。
自動的に課金を強制する、という性質上仕方ないのかなーとも思いますが・・。
何日も忘れっぱなしで課金額が膨大になってしまうのを防ぐため、ってことなんでしょうね。
まとめ
- メザミーで二度寝を本当に辞められる
- ついでに朝散歩もできて一石二鳥
- 毎回再設定が必要なのが面倒
まとめるとこんな感じ。
人間はお金を得る嬉しさよりも、失う悲しみの方が大きく感じるそう。
その恐ろしさから絶対に起きれる「メザミー」オススメです。
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