この記事でわかること
- デスク周りの照明アイデア
- テープライトを机に設置した感想
- ディスプレイライトのメリット
最近、家に書斎ができて喜んでいるユユハラです。
デスクは自作、ゲーミングチェアも買いました。
しかしまだ揃えていないものがありました。照明です。
デスクツアー動画なんかで見たオシャレな照明を再現するため、用意したのは2つのアイテム。
「テープライト」と「ディスプレイライト」。
2つ合わせて¥4,500-。これだけで「それっぽい」照明が完成しました。
部屋づくりの参考になれば幸いです。
センスのない素人でも、オシャレ感演出出来ました。
テープライト「New Fi LEDテープライト」特徴
こんな感じで、デスクや家具の裏が光っている画像を見たことあると思うんです。
色合いはこんなギラギラじゃないにしても、こうやって光らせるのはどうしたらいいのか。
調べたところ、「テープライト」なるものがいいとの事。
色々物色。結構安いんですね。
デスク幅だけあれば良かったので、短め(それでも3m)のものを購入。
テープライトとは文字通りテープ状になっているライトのこと。
小さいLEDライトが無数に付いており、好みの色に照らしてくれます。
安価
安い。どのメーカーのものもかなりの安さ。
2000円ほど見積もっておけば大体のサイズはフォローできるはず。
意外と明るさを確保できるので、間接照明としては破格。
LEDのため省電力。発熱もなし
LEDライトを使用しているため省エネ。
また発熱が心配でしたが、数時間使用した後に触れてもほとんど発熱しておらず。
熱を気にせずにどこにでも貼れますね。
好きな色で照らせる
RGBの組み合わせで好きな色を作れます。
画面はスマホでの操作画面。
どんな色でも自由自在に、とはいきませんが、ある程度お好みで色調整ができるはず。
画面はスマホでの調整画面。Bluetooth接続で操作可能です。
イマイチ①電球がむき出し
写真の通り電球がむき出しのため、見える所に貼るのは厳しい。
もともと見えないところに貼るためのものなので、当然ですが。
ホコリが溜まったりしたら故障の原因になりそうなので、清掃は気をつけた方がいいかも。
イマイチ②色合いが広告通りではない
広告通りの発光・発色を期待すると「ちょっと違う」感覚になってしまうかも。
中国メーカー特有の画像処理バリバリ広告なので・・。
どのテープライトでも同じかと思いますので、当ブログの写真を参考にしておいてください(^ ^)
テープライト開封〜設置まで
こんな感じの箱で届きました。なんか怖いよ
中には各種パーツとテープ。シルバーの袋に入っているのがテープ。
説明書はちゃんと日本語なので安心です。
裏側に両面テープが付いているので簡単に貼れます。
机の裏側に貼って行きます。木材にもしっかり貼れました
テープライトだけで部屋を照らすとこんな感じ。
結構明るいです。
Bluetooth接続でスマホアプリ操作が可能。色合い・明るさも簡単に調整できます。
Quntis モニター掛け式ライト 特徴
モニターライトとは、その名の通りモニターに設置して使用するライトの事。
使ってみるとわかりますが、もうこれ無しではいられない程メリットが大きいです。
モニターライトのメリット
- 部屋を必要以上に明るくせず、最低限の光で作業ができる
- それでいて目の疲れを予防してくれる
- 省スペース
- 照明としてのオシャレさもある
で、このquntisというメーカーのモニター。
安いくせに必要十分な性能を持っているので、ディスプレイアームを持っていない方の導入にピッタリ。
安価で設置も簡単
まず安価。
モニターライトの代表的なものだと15000円台になってきます。
比べてこの商品は¥3,280-。
それでいて必要な機能は全て揃っているので、十分な商品。
設置も、モニターに引っ掛けるだけの簡単仕様。超楽です。
明るさ・照明の色も選べる
明るさ調節はもちろん、色も選べます。
電球色・昼白色・昼光色の三段階。
写真で違いがわかるレベルで変わります。
私は、集中して作業したい時は昼光色、リラックスして動画やゲームを楽しむ時は電球色、と使い分けています。
イマイチ①毎回手動で電源のオンオフが必要
パソコンのUSBポートから給電しているのですが、毎回電源スイッチを手動で入れる必要があります。
パソコンのスリープと連動させる方法もあるのかもしれませんが、私が調べた限りでは見つからず。
スイッチのオンオフが嫌いな方は注意が必要です。
イマイチ②曲がった形のディスプレイには使えない
最近流行りの湾曲したモニターにははまらない様です。
下記に設置した写真を載せてありますので、参照ください。
モニターライト設置
箱を開封するとこんな感じ。
この真ん中の部分をディスプレイに挟みます。バネでディスプレイの厚さに調整可能
設置した図。湾曲したディスプレイでなければ大抵の物に設置可能。
挟み込むだけの簡単設置ですが、かなりの安定感です。
こんな感じで手元を照らしてくれます。
ディスプレイの光が直に眼球に来ないようにする効果もあるそうなので、目に優しい。
照明が完成したよ
テープライト+ディスプレイモニターのみでデスクを照らしたらこんな感じ。
部屋の灯りは一切つけていない状態です。
これだけでデスク作業には十分な明るさが確保できます。
実感として、部屋の蛍光灯をオンにしていた頃よりも寝つきが良くなった感覚もあり。
睡眠の2時間前からは電気の灯りを浴びない方がいいらしいのです。
ただ、実際2時間前から電気の下にいない、画面も見ないというのはかなり難しいですよね。
照明をテープライト+ディスプレイライトに切り替えることで、電気を浴びる量が減る⇨睡眠の質が向上したものと思われます。
まとめ
まとめると、
- テープライト+ディスプレイライトでデスクの照明は充分
- オシャレさもしっかりアップできる
- 省スペースにもなる
- どちらも安価なものでもメリットを享受できる
- 部屋の明かりを使わないので睡眠の質もアップできる
こんな感じ。
デスク周りの照明に悩んでいる方、モニターアーム+ディスプレイライトの組み合わせは一つの最適解です。
5000円ほどで環境を構築できるので、ぜひお試しあれ。
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