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タスク管理アプリの最適解「things3」。-Apple Watchで使うならこれ一択-

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この記事はこんな方にオススメ

Apple Watchで使えるタスク管理アプリをお探しの方

世には様々なタスク管理アプリがありますが、Apple Watchでの使用に最適なのは「things3」であると断言します。

Things 3
Things 3
開発元:Cultured Code GmbH & Co. KG
¥1,220
posted withアプリーチ

この記事では、Apple Watchでのタスク管理アプリをお探しの貴方に、things3という答を押し付ける記事になります😆

マジでオススメなので、騙されたと思って記事を読んでみてください・・

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目次

things3が最強なワケ

コンプリケーションがいい感じ

Apple Watchでの使用において最も重要なのが「コンプリケーションでの活用」。

コンプリケーションに表示できないアプリは論外ですし、その表示も使い勝手が悪いケースがままあります。

しかしthings3のコンプリケーションは最高に使いやすい。純正のリマインダーを遥かに超える使いやすさ。順番に紹介します。

コンプリケーションから1タップでタスク追加

コンプリケーション表示の1つ目が画面の+マーク。

画面中央下部の+マークがそれ。

これをタップすると、即座にタスク追加画面に切り替わります。

この画面になる。マイクマークを押せば音声入力ができる

あとはマイクでタスクを入力するだけで、「今日のタスク」か「インボックス」内に新規タスクを追加できます。

タップ数の少なさ、は超重要。思い立った瞬間にタスクを追加できる⇨気軽に追加できるので大小様々なタスクにthings3を使うようになる⇨生産性うp

という好循環が生まれます。

文字盤に直近のタスクを最大3つまで表示可能

もうひとつのコンプリケーション表示がthings3アプリの起動。タップするとtodoリストが表示され、操作が可能になります。

ここで重要なのが、「直近のタスクを画面に表示可能」という点です。

画面中央上部、✔︎マークがthings3アプリ。「ブログ記事」というタスクが表示されている

純正のリマインダーにはない嬉しい機能。

しかも文字盤によっては3つのタスクを同時表示できるものもあります。

画面中央の「読書〜」の部分がそれ。直近3つのタスクが表示されている

todoリストをヘビーユーズする人ほど、画面にタスクが常時表示されるこの機能は便利に感じるはず。

タスクの階層分けが便利

タスクの階層分けが可能です。

「プロジェクト」の中に通常の「todo」、todoの中に「チェックリスト」を配置できます

プロジェクトとは1つのtodoリストだと思っていただければ。

私はモーニングルーティン・ナイトルーティン・仕事の日常ルーティンの3つのプロジェクトを毎日繰り返し使用しています。

筆者のモーニングルーティンのプロジェクト。たくさんのtodoがある

繰り返し機能が習慣化に使える

お気に入りなのが繰り返し機能。todoや、前述の「プロジェクト」を、指定した間隔で繰り返すことができます。

具体的に○日ごと、○週間ごと、何曜日と何曜日、と細かく設定できるのが○。

かなり細かく設定できる。リマインダーを設定することも可能

我が家では週2回のゴミ出しの前日に家中のゴミを集めておき、ゴミ出しの日朝一にゴミを捨てます。

「月、木」にゴミ集めのタスク、「火、金」にゴミすてのタスクを繰り返し設定しておくことで、ゴミ捨て忘れがなくなりました(^^)

身近な使い方ですが、このように活用できます。

シンプルかつ気持ちいいUI

とにかく使いやすいです。無駄な設定がないので、迷うことなく直感的に使用できる。

あと、タスクを潰した時にチェックを入れた時のエフェクトも気持ちいいんですよね。「タスク潰した感」が強くて快感を得られます。何気に超重要ですよね、気持ちよさ

チェックを入れた時の「消え方」が気持ちいいんですよね

買い切りである

iphone版で1220円とアプリにしては少しお高い。mac版、ipad版は更に高額になります。

しかし買い切りであるので、長く使うことを考えればかなりコスパは良いのではないかと。

サブスク型サービスが苦手な方にも安心してオススメできます。

things3活用例

生活の細々したタスク

毎日の生活のルーティンに活躍しています。私の例を挙げてみると、

  • 週2回のゴミ出し
  • 毎日の服用薬補充
  • 月一回の歯ブラシ交換
  • 2日に一回のモバイルバッテリー充電
  • 月一回の靴のメンテナンス

これらをthings3の繰り返し機能に登録しておき、実行日のtodoリストに自動的に表示されるようになっているため、「忘れた!」がなくなりました。

仕事のタスクを細切れに

仕事では「プロジェクト」機能が活躍しています。

「資料作成」をプロジェクト化するとして、その中に

  1. 資料集め
  2. アウトライン・見出し作成
  3. 内容を上司に確認
  4. 本文を作成
  5. 内容を上司に確認
  6. 細かい装飾・画像の添付
  7. 総チェック
  8. 上司に提出

簡単にこれぐらいのタスクを登録。一つづつ潰していくことで、「今、何をすべきなのか」「次にすることは何か」が明確になり、仕事スピードが向上します。

私は大体の仕事を「プロジェクト」化し、何をどこまでやったか明確にしています。

また、定期的に繰り返される仕事に対しても「繰り返し機能」でプロジェクトが繰り返すよう設定すれば、毎回同じtodorリストを使えて便利です。

メモ帳として

仕事中には様々なタスクが発生します。things3をそれらのメモがわりに使っています。

例:書類を人事課に届ける、というタスクが発生

Apple Watchでthings3に「人事課へ書類持っていく」と入力

things3のtodoの一番上に登録される

このような形。コンプリケーションに設定しておけば、文字盤から1タップで音声入力に行けるので、紙とペンを出すよりも早かったり

モーニングルーティン

個人的に一番有効活用できたのがモーニングルーティンでの活用。

寝起きってどうしても頭がぼーっとしがち。朝にこれをやる!と決めていても、いざ起きてみると何をするか忘れていたりして。朝時間をうまく活用するのはなかなか難しいのです。

things3でモーニングルーティンをtodoリスト化しておけば、手元のApple Watchでリストを潰しながらモーニングルーティンをこなすことができます。

これがかなり快適。ただ目の前のリストを一つ一つ潰していくだけで、予定通りの爽やかな朝が手に入ります。

ナイトルーティン

夜も同様。帰宅後も様々な習慣を行なっている身としては、リスト化しておくことで習慣の継続力が格段に向上するので重宝しています。

イマイチなところ

Apple製品限定である

Apple製品限定であるため、Androidユーザーにオススメできないのが辛いところ。

又、iphone版・ipad版・mac版とそれぞれ別売りになっており、全て購入すると結構な金額になったりします。

実際はapplewatchとの連携が超有用なiphone版だけで充分だとは思います。

少々お高い

買い切りアプリの割には少し値段張ります。

最安値のiphone版で1200円。

しかし、サブスクサービスと比較すれば、何年も使うことを考えれば破格の金額。

1年使用すると月額100円でタスク管理アプリ最高クラスの機能が使えるため、長く使う前提であればコスパはむしろ高いと言えます。

まとめ

まとめると、

things3 ここがオススメ

  • applewatchでの使用が超快適
  • 繰り返し機能・階層分けなど多機能なのにシンプルで使いやすい
  • 買い切りなのでコスパ高し

このような感じ。

applewatchで使用できるtodoリストアプリをお探しの方。

「things3」が最適解です。間違いない。

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この記事を書いた人

酒浸りの生活から心機一転、
習慣の操作術を身につけて
5時起き・毎日の運動・禁酒禁煙・読書・資格勉強etc
様々な習慣を身につけて人生が一変した会社員。

新たな習慣の一つとして2021.5月ブログ開始。
習慣化のやり方などの体験を交えたライフハック的な発信をしていこうと頑張る。
三児の父。

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